吉江寛先生(1937年3月26日生まれで65歳)の定年退官を記念したパーティが2002年4月28日、浅間温泉のみやま荘で開かれました。およそ37年間におよぶ信大理学部物理科学科統計研究室での研究生活のなかで、300人をこえる学生がお世話になりました。このパーティには、全国から大勢が参集して和気あいあいのつどいとなりました。
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▲ご覧になりたい写真をクリックしてください。拡大写真画面に移ります。表示された画面の下の矢印をクリックすると、最初のこのページに戻ります。三角マークをクリックすると前(左)または後(右)の写真ページに移動します。(写真撮影:来田歩・22S、南雲秀雄・11S WEB制作:高藤惇・2S)



「吉江先生退官記念パーティ」に出席して


 本来なら、私のような若輩でなく、当日もたくさんいらっしゃった、大先輩の方々の中の一人が筆をとられるのがよいと思われるのだけれど、高藤さんから、ひょんなことからご提案があり、4月28日に行われた「吉江先生退官記念パーティ」の様子をご報告、800字、筆をしたためようと思う(正確には、キーボードをたたく)。

 会場となった「みやま荘」は、皆さんもご存知のように浅間温泉の中にあって、裏山はこの間あった山火事で痩せた木々が黒々としていた。

 会場にはテーブルが用意され、吉江先生ご夫妻が鎮座ましまして、さながら結婚披露宴のよう。結婚披露宴が、2人の新しい人生を皆が祝うものとしたら、長い長いお勤めを終え、年金生活(?)に入られる吉江先生ご夫妻の新しい人生の門出ということか。

 最初は、来賓挨拶と粛々と進行していたのもつかの間、卒業生からマイクでの一言も自然消滅して、信州大学物理学科らしいというか、先生も元学生も分け隔てなく、酔っ払い、入り乱れた(ような気がする)。

 

 自然に、プラハ通(?)の吉江先生の新婚旅行(?)のカンパが提案され、袋がまわってくる。時間は、あっという間にすぎて、ひとまずは、お開き、吉江先生の挨拶である。

 最終講義もご辞退された吉江先生は、全く自分は学生を指導してこなかったと、飄々と話され、私はとても懐かしく感じられた。これこそが、信州大学。

 さて、退官後の吉江先生は、辰野に退き、そこで、「みどりのおじさん」をやりながら、弁当屋「吉江」を開業するとか。まずは、オーダーメイドで卒業生相手に小手調べ、皆さんも1度、辰野の「吉江亭」に足を伸ばしてみたら・・。

 さて、2次会は、みやま荘の各部屋で、しっぽりと、吉江先生からの引き出物、五一わいんで、行われた。皆、思い思いの信州大学を満喫したにちがいない。私も満喫しました。さて、こんな楽しい会、またやりましょう!「第2回吉江先生退官記念パーティ」として!
      (報告:来田歩・22S)