[ 信大物理同窓会報0003号 ]
2002年12月20日配信

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          ┃信┃┃州┃┃大┃┃学┃┃物┃┃理┃┃同┃┃窓┃┃会┃┃報┃    
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│田田田田田|──┐■━━■編集・発行/信大物理同窓会事務局■━━■
│田田田田田|田田|    (http://www.insatell.co.jp/physics/) 
│田田田田田|田田|〒390-8621松本市旭3-1-1 信州大学理学部物理教室内
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 ■「旧文理学部物理学科」+「理学部物理科学科」のOB&学生と教官の会■
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 ○-- 年の瀬、皆様も新年を迎える準備に気ぜわしく --○   
 ○-- 動かれておられることと存じます。さて、来年  --○  
 ○-- の“物理会”「第6回同窓会総会」の日時・場  --○   
 ○-- 所が決定しました。講師は、当会事務局長でも  --○  ° Д。°。
 ○-- ある武田三男教授です。独立法人化を目前にし --○  \(‥)/。    
 ○-- た母校の様子もうかがえそうです。       --○   (  )°。 

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            【も・く・じ】
■来年5月開催『第6回物理会』の進捗状況について・・・・理2S/小西義雄
■リスト┃学┃年┃連┃絡┃員┃に┃決┃ま┃っ┃た┃皆┃さ┃ん
    ┗━┗━┗━┗━┗━┗━┗━┗━┗━┗━┗━┗━┗━
■理学部同窓会及び各学科同窓会の近況について・・・・・・理3S/武田三男
■遠藤信大教授の名もノーベル化学賞、物理学賞候補/ネット版「信毎」より 
■<再録>「同窓会費」は終身会費として1万円。『会計細則』決まる!
■新たに“同窓会員登録”された面々のプロフィールをご紹介
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 ┏━┫ ┃第┃6┃回┃信┃州┃大┃学┃物┃理┃会┃決┃定┃!┃ ┣━┓
 ┃ ┗┳┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻┳┛ ┃
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【第6回物理会(同窓会総会)】(年1回、松本と東京で交互に開催)の日程
が決まりました。今回から、規約どおり学年連絡員を決め、各学年ごとに学年
連絡員を通じて案内状を送付するかたちとなります。多くの参加者でにぎわう、
盛大な会とするべく、幹事さんは努力されています。ぜひ、ご参加ください。
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(1)開催日:2003年5月24日(土)15:00〜18:00
(2)会場:京王プラザホテル(東京・西新宿)
(3)講師:武田三男教授(テラヘルツ分光研究:次世代・光エレクトロニク
            スの基礎研究を行っています)
(4)会費:10,000円(当日、会場でお支払いください)
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 (5) 案内状の送付:事務局で把握できている範囲で全会員に1月中旬に郵送
 (6) 参加予約の受付:案内状に同封の申込み書をファックスしていただくか、
 ホームページのオーダーフォームからお申込みください。(1月中旬稼動)

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  ■来年5月開催『第6回物理会』の進捗状況について■
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                     第6回物理会幹事 小西義雄(理2S)  
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 来年の信大物理会の総会幹事(文理10・松原、2S・小西、19S・石田)より、
総会の準備状況をお知らせします。7月31日配信のメルマガ会報0002号でお
知らせしていたとおり、今回は東京での開催です。

 会場は、新宿の京王プラザホテル(JR新宿駅西口から徒歩5〜6分)で、
開催日時などは、上記のようにさせて頂きました。

 関東地区の方はもちろん、各地区からも多数のご参加をお待ちしています。
特に松本方面方の場合この時間ですと、お昼少し前に(11:59のあずさ60号で)
松本を出発していただけると、丁度間に合います。毎回先生にお願いしている
ご講演は、今回は武田三男教授にお話頂くことになりました。大学も大きく変
わろうとしており、貴重なお話が聞ける期待しております。

 ところで、同窓会に参加してみたいが、学年にまたがる同窓会では知り合い
がいないかもしれないので、事前に誰かと相談できれば良いのに思われている
方もおられるのではないでしょうか。

 そこで、今回の総会に向けての新しい試みとして、各学年ごとに学年連絡員
(幹事)を決めて頂くことにしました。学年連絡員がおられると、お互いに連
絡を取り合って参加者を確認できると考えたからです。

 現在、各学年の方に総会幹事から学年連絡員をお引き受け頂ける方にお願い
をしている所です。来年1月には、正式の開催通知を送付させて頂く予定です
が、この折には各学年連絡員の名前をお知らせしたいと思っております。

@⌒⌒⌒@   この新しい試みが、『信大物理会』を各学年の共通の集まり
ζuu ξ   のきっかけになれば、幸いです。まだ決まっていない学年の方
( τ ” ) で、学年連絡員をお引き受け頂ける方は、ご連絡をお願いしま
        す。

 それでは、来年の総会でお会いできることを楽しみにしております。
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  ┃学┃年┃連┃絡┃員┃に┃決┃ま┃っ┃た┃皆┃さ┃ん
  ┗━┗━┗━┗━┗━┗━┗━┗━┗━┗━┗━┗━┗━
┌───┬────────┬────────────────────┐
│年次 │   氏名      │    役職など                   │
├───┼────────┼────────────────────┤
│文理1│ 青木 治三    │                                        │
├───┼────────┼────────────────────┤
│文理6│ 平林 喜明      │    同窓会会長             │
├───┼────────┼────────────────────┤
│文理7│ 平林 喜明   │    〃                              │
├───┼────────┼────────────────────┤
│文理9│ 根建 恭典      │    同窓会副会長                        │
├───┼────────┼────────────────────┤
│文理10│ 松原 正樹   │  会計監査  第6回物理会幹事          │
├───┼────────┼────────────────────┤
│文理11│ 清水 邦男      │    事務局員                            │
├───┼────────┼────────────────────┤
├───┼────────┼────────────────────┤
│理2S │ 小西 義雄   │  第6回物理会幹事                    │
├───┼────────┼────────────────────┤
│理3S │ 福井 眞    │  事務局員                            │
├───┼────────┼────────────────────┤
│理4S │ 武田 三男   │  事務局長                            │
├───┼────────┼────────────────────┤
│理6S │ 太平 博久      │                                        │
├───┼────────┼────────────────────┤
│理10S │ 野坂 徹        │                                        │
├───┼────────┼────────────────────┤
│理12S │ 近藤 一郎   │  事務局員                            │
├───┼────────┼────────────────────┤
│理15S │ 森岡 利伸      │                                        │
├───┼────────┼────────────────────┤
│理16S │ 松下 徳彦      │                                        │
├───┼────────┼────────────────────┤
│理17S │ 足助 尚志      │                                        │
├───┼────────┼────────────────────┤
│理18S │ 岡本 浩        │                                        │
├───┼────────┼────────────────────┤
│理19S │ 石田 悟己   │     第6回物理会幹事                   │
├───┼────────┼────────────────────┤
│理20S │ 岩田 真       │                                        │
└───┴────────┴────────────────────┘
 以上の方々に、学年連絡員を承諾していただきました。まだまだ空いている
学年が大半です。自薦他薦を問わず、お申し出いただきたく存じます。

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  ■理学部同窓会及び各学科同窓会の近況について■
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                         事務局長 武田三男(理3S)  
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 理学部同窓会の活動は会誌があまり発行されていないせいもあって良く知ら
れていませんが、活動は大変有意義なものがあります。

 例えば、毎年、各学科から学生の研究活動を支援するためのプロジェクトを
募集し各々20万円前後、毎年総額約120万円を 援助しています。このプロジェ
クトでは学外での巡検やセミナーなど教室内ではできない授業形態が主で学生
間ばかりでなく学生と教職員の間の親睦に大いに役立ってきています。

 さらに、学部全体や全学にわたる事業にもその後援団体として援助を行って
います。一昨年(2000年)には信州大学と科学技術振興事業団主催の「青少年
の ための科学の祭典-松本大会」が開かれ、また、昨年は理学部主催で信州自
然誌博物館のプロジェクトである「自然のおどろき」が、さらに今年は引き続
き「自然のなぞ」が開催されましたが、この事業に 30-40万円の援助を行って
います。

 いずれも地域の小・中学生、高校生及びその保護者や      __      
一般の人を対象とした実験観察に重きをおいたもので、     _/□□\_ 
いわゆる「理科離れ」をすこしでも食止めようとするも    │−−−−-¶
のです。小・中学生の保護者を中心に大変好評でした。  ∞∞└◎−−◎-┘  


 一方で主催者側の理学部の学生、院生また教職員にも大変刺激になる活動で
した。当日の会場の様子は、理学部HPに掲載されていますので一度ご覧下さい。
HPアドレスは、(http://ripws.shinshu-u.ac.jp/nazo/)です。

 理学部主催の「自然のおどろき」シリーズは来年以降も引き続き開催して行
く 方針が確認されています。これからも同窓会活動の主たる事業として継続し
ていただ きたい最も重要な活動の一つです。

 理学部同窓会の今後の活動としては、同窓会誌の定期的な発行と会員名簿の
更新発行を行うと同時にインターネット上のホームページの立ち上げが急務で
したが、今夏立ち上げていただきました。現在工事中ですが、理学部のHPにリ
ンクされていますのでご覧下さい。現在の改築後の校舎や以前の懐かしい建物
の写真がみられます。アド レスは、
(http://science.shinshu-u.ac.jp/~alum/dousou2/index.html.HTML)です。
 同窓会誌も物理同窓会のようにこのHPを使って配信してゆく計画もあり、随
時充実されてゆくものと期待しています。

 文理学部及び理学部の学科別の同窓会は現在まで「化学」と「地質」そして
私達の「物理」が正式に発足しています。このうち、「化学同窓会」は歴史が
古く、3年ごとの名簿発行と「自然のなぞ」と同時開催の「大学Jr.サイエンス
&ものづくり『おもしろ実験教室−見てふれる! 化学反応とガラス器具』な
どの事業を主な活動とし ています。

 ちなみに、会費は終身会費で1万円を卒業時に納入してもらっているとのこ
とでした。(納入率:50%。)会員は文理、理学部、大学院そして留学生で化
学を学んだ学生院生です。「地質同窓会」は今年の3月の酒井先生の退官を期
に発足しました。会費・会則はまだ決まっていないとのことでした。「物質循
環同窓会」は学科の卒業生がでてから日が浅いのでこれから同窓会を作る計画
があるとのことです。

「数学」と「生物」は検討中のようです。私達の「物理同窓会」の発足が大変
刺激に なったようで、特に、HPをフルに活用しての活動が注目されています。
信州大学の公式HPや理学部公式HPにリンクに同窓会へのリンクを張ってただい
たのも本同窓会がきっかけです。(信州大学公式HPでは「大学関係」の見出し
になっていますが他の学部同窓会のHPができれば独自の「信州大学同窓会」の
見出しを作成していただくことになっています。)今後の同窓会活動はこのHP
の活用で格段に活発化してゆくと期待されています。

 問題は、会費の納入方法です。入学時に理学部同窓会と各   ⊂@⌒⌒@⊃
学科同窓会を同時に納めていただく方法が検討されています。    )┓ ┓|
なにか良いお知恵はないでしょうか。これからも理学部同窓      ( Y 人
会及び関連の同窓会の随時報告させていただきます。また、        ̄ ̄
理学部同窓会へのご意見等よろしくお願い致します。
                   
                  △△△△△△△△△                                  
                  
<信州大学地質同窓会のホームページ『ちしつや』のURLです>
(http://www.dia.janis.or.jp/~geo/chishitsuya/index.htm)

●●●●●● 信州大学理学部同窓会拡大幹事会 ●●●●●●●●●●●●

■2002年第一回 8月24日
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出席者:森同窓会長
<理学部各学科> 数学:森、徳武、浜口 物理:武田 化学:石川、太田 
生物:山本、藤沢地質:大塚 物循:朴 オブザーバー:可知文理学部同窓
会幹事

◆議題
1. 信州大学をとりまく状況と同窓会の役割
 独立行政法人化について
 各学科別の同窓会の活動報告について
2. 会誌作成
3. 会員名簿作成
4. 会費収支報告
5. 納入実績と徴収方法について
6. 今後の日程
7. その他

■2002年第二回 11月3日
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出席者:森同窓会長
<理学部各学科> 数学:森、徳武 物理:武田 化学:石川、太田 
生物:山本 地質:大塚 物循:朴 オブザーバー:可知文理学部同窓会
幹事

◆議題
1. 会誌作成状況の報告
2. 会員名簿作成
3. 会費収支報告
4. 納入実績と徴収方法について
5. 今後の日程
6. その他

(以上、敬称は略)

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  ■遠藤信大工学部教授の名も ノーベル化学賞、物理学賞候補■
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         ●インターネット版10月7日(月)「信濃毎日新聞」より 
----------------------------------------------------------------------
     ★        スウェーデンの王立科学アカデミーによる二〇〇二年のノ
    .:.       ーベル賞の受賞有力者の一人として、信大工学部の遠藤守信
    .○:*.     教授(56)=エネルギー工学=の名前が挙がっていること
  .:*.*:.    が六日、複数の関係者の話で明らかになった。二十一世紀の
  .※:*:◆:.   産業を牽引すると期待される「ナノテクノロジー」の代表的
..:*●:☆:*:※   な素材「炭素ナノチューブ」を世界で初めて発見し、その生
   ||     成メカズムを明らかにして大量生産につながる独自の生産法
         を開発した実績が、国際的に高く評価されたとみられる。

 受賞が有力視されるのは化学賞の分野とみられるが、物理学賞の可能性もあ
る。化学賞は日本時間の九日夕、物理学賞は八日夕に発表される。

 炭素ナノチューブは直径数ナノメートル(ナノは十億分の一)という極細の
繊維。遠藤教授は一九七〇年代半ば、留学先のフランス・オルレアン大学で、
炭素繊維の中心部にナノチューブが存在しているのを発見。さらに、鉄の微粒
子が触媒となってチューブが生成されるメカニズムも明らかにした。

 八〇年代後半には、触媒となる鉄微粒子と高温ガスを電気炉に流し込むこと
で炭素ナノチューブをつくる、独自の「化学的気相成長法(CVD法)」を考
案。基盤から成長させる従来の手法に比べ、数十―数百分の一という低コスト
で同チューブを生産することを可能にした。CVD法で作った炭素繊維は「遠
藤ファイバー」とも呼ばれる。

 炭素原子同士の結合は非常に強く、炭素繊維は鉄と比べて千倍も強度が高い。
その上、熱伝導率も高く、電気的な特性も自在に変化させることが可能。エネ
ルギー、環境、情報通信、エレクトロニクスなど幅広い分野に応用が期待され
ている。

 さまざまな太さの炭素繊維の中で、従来の炭素繊維とナノチューブの中間
(直径数十ナノメートル)に当たる「炭素ナノファイバー」は、既に産業への
応用が始まっている。炭素ナノファイバーをリチウムイオン電池の電極に混ぜ
ると、電池の寿命や蓄電性能が大幅に向上。携帯電話やノートパソコン、デジ
タルカメラなどの電池素材として使われている。

 遠藤教授は、ナノファイバーを樹脂に混ぜ、強度や成形性を高めた複合素材
を開発し、直径〇・二ミリの世界最小レベルの歯車をつくることにも成功した。
今後、電気自動車への応用などが期待されている動力源で、水素と酸素の化学
反応で発電する「燃料電池」の電極用素材や、水素を貯蔵する素材などとして
実用化を目指している。

 ナノチューブは、炭素繊維の応用の可能性をさらに広げると注目されている。
今回は遠藤教授の研究の独自性、産業への応用の広さなどが評価されていると
みられる。

 今回のノーベル賞は、同じく炭素ナノチューブの存在を突き止め、世界で初
めてその細かな構造を明らかにしたとされる飯島澄男・NEC特別主席研究員
も有力とみられ、遠藤教授と共同で受賞する可能性も出ている。

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 <再録>■「同窓会費」は終身会費として1万円。『会計細則』決まる!■
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 1.同窓会費は終身会費として1万円とする。一括払いを原則とするが、本
 人からの申し出があった場合は事務局長が分割払いを認めることができる。

 2.事務局長名で金融機関に同窓会の口座を設ける。事務局長が通帳・印鑑
 を 管理する。会計担当がカードを管理して口座からの出し入れなどを行う。
 
 3.在校生からの同窓会費徴収は、事務局が徴収日を決めて実施する。徴収
 後、在校生の会費支払い者リストは、すみやかに会長ほか、会計担当および
 関連事務局員に伝達する。

 4.金融機関への振込み手数料は会員の負担とする。

 5.会計担当は、年1回開催する総会を利用したり、メールで呼びかけたり
 して、 卒業生からの会費徴収に勤める。

 6.毎年開催の同窓会総会における参加費の徴集など会計管理については、
 その年の幹事が担当し、事務局が補佐する。必要経費は事務局から事前に仮
 払いのかたちで支出できる。幹事は開催後しかるべく早く収支を事務局に報
 告し清算する。 

 7.会計年度を4月から翌年3月とする。           ┳ξ
 会計はすみやかに決算報告を作成                  ●●●
 して会計監査担当から監査を受ける。               ●●
                                                  ●
 8.本細則の改正は総会で行う。
       ┏━┳━┳━┳━┓
 ▼下記口座に┃同┃窓┃会┃費┃のお振込みをお願いします!!
       ┗━┻━┻━┻━┛
 ------------------------------------------------------------------
  ◆郵便局の場合/通常郵便貯金 
  記号:11150 番号:20343411
  口座名義:信大物理同窓会 代表者 武田三男(たけだみつお)
  住所:390-8621 松本市旭3-1-1

  ◆銀行の場合/八十二銀行 信州大学前支店
  店番号:421 普通預金 口座番号:650215  
  口座名義:信大物理同窓会 代表者 武田三男(たけだみつお)
  住所:390-8621 松本市旭3-1-1
           
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

 ■新たに┃同┃窓┃会┃員┃登┃録 された面々のプロフィール  
 ■改めて┗━┗━┗━┗━┗━┗━   (順不同=到着順)
----------------------------------------------------------------------
◎ホームページ上の「会員名簿」をみるには、パスワードが必要です。
(http://www.insatell.co.jp/cgi/gatex.cgi)の、パスワードのところに、
 ×××(非公開)
と入れ、「OK」ボタンを押すと「会員名簿」のページが開きます。(パスワー
ドはときどき変えます。その際、当メール会報でご連絡します。)
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

(省略)

----------------------------------------------------------------------
 ◎住所、メールアドレスなどに変更が出た場合は、「同窓会員登録」から再
 度ご連絡ください。
 ◎現在メールアドレスが確認できている会員は百数十名です。「会員名簿」
 に載っていないか、または載っていてもメールアドレスの欄に記載のない卒
 業生をご存じの方は、その方に当会のことをご連絡いただければ幸いです。

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

  /\ ☆ 
 │○│   ◎この「信州大学物理同窓会メール会報」は当面、不定期に発
 │ │    行されますが、だいたい隔月刊〜季刊くらいです。
/| |\  ◎みなさんの“投稿”が頼りです。お待ちしています。ご意見、
 ̄ ̄ ̄ ̄    ご提案、ご感想、叱咤、激励、企画など、お寄せください。
 ||||          

 ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄ ◎編集雑記◎/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

●猛暑と寒波に見舞われた激動の一年が過ぎてゆこうとしています。CO2削減
・地球温暖化防止の切札として期待される“燃料電池車”が日本の2メーカ
ーから先行発売されました。科学技術の発展は、未来の地球を救う可能性を秘
めていそうですが、生かすも殺すもどうやら“政治”にかかっているようです。
●委員長としてご尽力された宮地良彦先生の「長野県治水・利水ダム等検討委
員会」の“ダムなし案答申”(6月)が、いわば県知事選の引金を引いたかた
ちとなりました。が、その後の経過は、“我国においてはダムなしは常識”と
までいわれる一気の変化。一部のダムの取り壊しさえ始まってしまいました。
 _____   ●ところで、ことしのノーベル化学賞は、島津製作所の田中耕一
|.-----.|  さんが受賞され、たいへんな話題に・・・。実は、そのノーベル
||∂.∂||  化学賞に、信大工学部の遠藤守信教授がノミネートされていたと
||_ ▽_||  の報道がありましたので、ご紹介しました。ことしは幻に終わっ
 `--)-(--` た受賞ですが、近い将来に期待できそうです。それにしても、田
[___o]  中耕一さんは配合を間違えた試薬の実験から大発見をなさったそ
       うですが、改めて科学者の視点について考えさせられました。
●上記、武田教授のご報告によれば、当『信大物理同窓会報』の発足とHP開設、
そして「物理会」やメルマガ会報の発行などの活動が、理学部同窓会や他学科
にも大いなる刺激となっているとの由。切磋琢磨していきたいものです。
●来年5月の「信大物理会」の案内の発送作業は、1月15日に、京王線幡ヶ谷
駅すぐの松原正樹さんの事務所をお借りして行う予定です。この日、手の空い
ておられる方、手伝ってやろうとお考えの方は是非ご連絡ください。(T)

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■■■■■ MAILMAGAZINE BULLETIN 『信大物理同窓会報』0003号 ■■■■■
  ●2002年12月20日  編集・発行/信大物理同窓会事務局
     ┌──┐  (http://www.insatell.co.jp/physics/)
       │\/│ (makoto@insatell.co.jp)    
     └──┘          



●「信州大学物理同窓会」事務局●

◎ご質問・ご連絡はメールまで。