信州大学東京同窓会設立総会 (2009年)
◆ 2月7日(土)、市ヶ谷アルカディアにおいて、信州大学東京同窓会の設立総会が開催されました。当日は、学長、理事、各学部長、各学部同窓会々長、大学関係者と会員を含め過去最高の総勢130余名の参加となり、記念すべき総会に相応しい大盛況となりました。記念講演のあと、大学から「VISION2015」などの説明があり、本学の発展も確認できました。そもそも、この会の発端は「信州大学文理学部東京同窓会」です。初回が1995年(平成7年)に開催されてからことしは15回め。オール信大の東京同窓会として新しいスタートとなりました。その歩みはこちらをクリックしてご覧ください。既報のとおり、会長には当物理同窓会長でもある根建恭典氏が満場一致で選出されました。

 恒例の記念講演会は、山階鳥類研究所々長の山岸哲氏(信大教育学部36年卒)が、「生命の賑わいはどのようにして生ずるか」と題して講演されました。鳥の行動や生態、進化の過程を検証するための形態学やDNA(遺伝子)鑑定による種の同定などについて、素人にも分かるように噛み砕いて説明された。

 大学からは、小宮山学長の挨拶、白井理事による大学からの報告、下田総部長から60周年記念事業についての案内があった。

 信州大学東京同窓会は、十数年正式な会合にするべく毎年の幹事が努力した結果、各学部同窓会東京支部長の方々が世話人となり、正式に設立総会が成立した。その結果、緒議案が承認され、会長には、根建恭典(文理)が選出され、 副会長に各学部同窓会の支部長及び代表が選ばれた。理学部からは、近藤一郎 (物理)が副会長になった。議案審議の終了後、新会長の挨拶、窪田同窓会連合 会代表の祝辞があって、石山盛也(文理)の閉会の辞で総会は終了した。

 懇親会は、佐藤祐子(理学部物理)の司会で始まり、可知文理学部同窓会長と山沢工学部長の挨拶に続き、深澤教育学部同窓会副会長による乾杯の後、来賓、 学部、年齢を超えて着席した130余名の出席者は円卓を囲んで賑やかな歓談 の一時を過ごした。学士山岳会の60周年記念事業について松尾委員長が、壮 大な海外登山計画等について説明し、協力と後援の依頼が語られた。余興は、 SHOWDAI BANDの演奏に続き、ビンゴ大会と大変な盛り上がり、最後に恒例の 「信濃の国」を斉唱し、三村武尚(文理)による閉会の挨拶で散会となった。
(報告・根建恭典)



 会は、まず山階鳥類研究所の山岸先生による講演会から始まりました。オオハシモズの話を中心にマダガスカルでの先生の研究活動の紹介がされ、種の進化、特に「適応放散」(一つの種が環境に適応して分化する現象)の調査についての話がありましたが、専門家でない私でも大変興味深く聞くことができました。

 総会は、今回からこの会が信州大学同窓会連合会東京支部として正式に発足するということで、記念すべき設立総会となった訳ですが、会場からも活発な意見があり、皆さんの熱意を強く感じました。この設立にあたっては事前に各学部の世話人の方々が度重なる議論をされたようで、こうやって学部の垣根を越えて交流できる会が正式に設立されたこと、世話人の皆様には深く感謝申し上げたいと思います。

 懇親会では、当日午前中に急遽司会代理を仰せつかり、しどろもどろながらも会の進行をさせていただくこととなりました。学長、理事、学部長にはじまり多くの来賓の方がお越しになり、余興もSHOWDAI BANDによる歌、ビンゴと目白押しで、あっという間に懇親会の時間が過ぎていきました。今年は、大学創立60周年ということで様々な記念行事が催されるそうですが、また信州松本の地で多くの人との再会を期待したいと思います。
(報告・佐藤祐子)

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▲山階鳥類研究所長の山岸哲先生(教育学部卒)

▲小宮山学長からのご挨拶。とてもご機嫌でした


▲信大が「地域貢献度」トップクラスとの評価

▲いよいよ「信大東京同窓会設立総会」が開始に


▲満場一致の拍手で選ばれた根建会長の挨拶

▲来賓の窪田信大同窓会連合会代表からの祝辞


▲懇親会に移って、司会の佐藤祐子さん

▲深澤教育学部同窓会副会長による乾杯


▲恒例の県歌「信濃の国」の斉唱でお開き

▲散会後も物理同窓会の役員は集まって打合せ

■報告・文/根建恭典(文理9)、佐藤祐子(91S) 
■写真撮影/高藤 惇(2S)、太平博久(6S)


●「信州大学物理同窓会」事務局●

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